とは?
脱炭素社会への貢献の第一歩として、
電気と環境価値を組み合わせて「実質再エネ100%」の電気をお届けします。

脱炭素社会への貢献の第一歩として、
電気と環境価値を組み合わせて「実質再エネ100%」の電気をお届けします。
オフィスや事務所の電気プランを
環境配慮型へ切り替える場合
(現在、低圧プランご利用中の企業さま)
例:50A契約、月500kwh使用の場合
自社ビルや大規模施設、工場の電気プランを
環境配慮型へ切り替える場合
(現在、高圧・特別高圧プランご利用中の企業さま)
例:高圧プラン、月40,000kwh使用の場合
※CO2削減量は、Fulecoをご契約いただいた企業さまがご利用になった1年分の電力量に対して、100%非化石証書を付帯できた場合、Fulecoをご契約いただいた企業さまの1年分のCO2排出量と同量で算出している『目安値』になります。
各種団体等にご報告いただける数値とは異なりますので、予めご了承ください。
※CO2排出量は下記の式で算出しています。
CO2排出量=年間の電力使用量×CO2排出係数(1kwhあたりのCO2排出量)
※CO2排出係数は、 日本卸電力取引所を通じて購入した2019年度受渡分の電気のCO2排出係数( 0.000486t-CO2/kWh)を参照しています。
引用:http://jepx.org/market/pdf/emissionfactor_2019.pdf?timestamp=1613606400078
※森林の二酸化炭素吸収力は、50年生スギ1本当たりが1年間平均で約14kgの二酸化炭素を吸収する試算に基づいて算出しています。
引用:https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/saitama/knowledge/breathing.html
使用電力を100%再生可能エネルギーに転換することを宣言するRE100。
しかし、RE100に参加できるのは「年間消費電力量が10GWh以上の企業さま」のみ。
RE100の趣旨に賛同しながらも参加できないという企業さま向けに『再エネ100宣言 RE Action』が設立されました。
Fulecoは企業さまの規模を問わず、実質再エネ率100%の電力を供給します。
ぜひ、一緒に『再エネ100宣言 RE Action』を実現しませんか?
※「Fuleco(低圧)」プランでは、非化石証書(再エネ指定)の購入により、実質的に、自然エネルギー100%の電気の供給を実現します。
※株式会社エコログは、非化石証書(再エネ指定)を調達することで、「CO2排出係数ゼロ」を達成する予定です。
ただし、市場取引によって購入するものであるため、十分な量を調達できない場合があります。実績は、年度ごとに報告いたします。
※Fulecoへのお申込は、『再エネ100宣言 RE Action』を確約するものではありません
※参加については『再エネ100宣言 RE Action』公式HPをご参照ください
2020年10月26日、第203回臨時国会の所信表明演説において、菅義偉内閣総理大臣は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする(※)、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。
わたしたちが脱炭素社会の実現を目指すために、今どのような選択ができるでしょうか。
またその選択で50年、100年先の地球の未来が決まるとしたら・・・。
企業として、温室効果ガスの排出量削減に取り組むのは、コストがかかります。
しかし、脱炭素社会の実現を目指すためには「コスト」ではなく、「地球の未来を守る源泉」と捉えることが必要です。
温室効果ガスの排出量削減に取り組むことで、企業価値の向上、競合他社との差別化、資金調達力の向上など、企業メリットも大きくなります。